小金井元旦ロードレース10kだん。

あけましておめでとうございます。

今日は今年初めてのレースでした。

これ。

f:id:coco-studies:20170101185312j:plain


ランナー先輩がエントリーしたと知り、このままエントリーしちゃえば、オット実家への帰省を遅らせられるのでは…という邪な動機からのエントリー。

レースコースや給水の情報収集のためブログを読み漁ると、50分以上かかっている人がいない事実に、コースも給水もどうでもよくなります。

だよね、元旦レースなんて、変態の集まりだよ、と、気づいたのは12月に入ってから。


あーDNSするか。 したい。


ここ数日何度思ったかわかりません。

最下位でゴールする自分の姿が容易に想像できます。

「最後のランナーがゴールします。みなさん、温かい拍手でお迎えください」のアナウンス付きで。

妄想力だけは鍛えられているからね、vividだよ。


そして12/31、雨雪の予報もなく、どこも故障していない。インフルエンザ感染もなし。

走らない理由がないじゃん。

レース出るか、と2016年最後の夕陽を見ながら腹をくくります。

f:id:coco-studies:20170101185418j:plain


消化の良いものを食べて、ブルーライトを避け、ベットルームでキャンドルの明かりの中ストレッチ。

朝は早く起きて、朝ごはん食べて、着替えて出発。

ちょうど富士山が初日の出で照らされる時間でした。

f:id:coco-studies:20170101185454j:plain



武蔵小金井に向かう中央線で考えます。

最下位ゴールが嫌、そんな理由でDNSはできないなー。

It is so ironic that I am wanting to run away from this race with the very reason I began running with.

息子の前で、逃げない、言い訳しない、そんな大人でいたいと走り始めたのに。

最下位でゴールしたとしても、走りきったという事実は残る。

逃げてスタートしないなんて、最下位ゴールよりずっとずっと恥ずかしくて情けないこと。

ゴールする、それだけで良いじゃん、と、小金井公園に向かって歩きながら考えます。

だって昨日は夜ふかししなかったし、ストレッチしたし、朝も早起きしたし。

スタートラインに立つ、それだけでも「逃げて」はないんだから。

新年にふさわしい清々しさ。

冷たい空気と青空に流されている気もするけど。


着替えながら、「1時間切りたいです」、ランナー先輩に宣言。

言葉にしてしまえば、そこに向かって努力することができる。

でも、黙っていたら「別に1時間切れなくても良い」と自分を甘やかしてしまう。

たかだか1時間のこと、これまでもっと長い距離を走って来ているし、6'00"/kより速いペースで走ったこともある。

両方を同時にしたことがないだけで。

やるか、やらないか、諦めるか、食い下がる、自分に甘く生きるのか、自分を追い込むのか。

そして、ゴールした時、「言い訳しない」でランナー先輩と向き合えるのか。


f:id:coco-studies:20170101185652j:plain

結果23秒間に合いませんでした。

でも悔いはありません。

今日できるベストは尽くしたし、途中諦めちゃえ、という欲求に屈することなく最後まで駆け抜けることができました。

ランナー先輩からも、フォームも崩れていないし、呼吸も乱れていない、多分もう少しペース上げても大丈夫、と言ってもらえました。

2月の青梅マラソンでは1時間切ることを約束します。

ゴールする前、沿道の応援の方が「60分で帰って来てる。これはすごいことなんだよ」と年配の方、ご家族でしょうか、説明しています。

そうだ、ランナーの中では私は永久初心者だけど、全人類の中では速いほうなんだよ。

疲労と脱水でふわふわした頭は、都合の良いことしか聞かなくなるようです。


1年の始まりが、こんな結果で本当に嬉しく誇りに思います。

これからの12ヶ月、辛いことも苦しいことも乗り越えられるんじゃないか、自分がinvincible になった気分です。


ランナー先輩と打ち上げ。

f:id:coco-studies:20170101185827j:plain

f:id:coco-studies:20170101185852j:plain

初めてのサイゼリヤ。息子には出どころがわかる食べ物を口にして欲しいので、あまり外食はしていません。

ドリンクバー!何年ぶり!

働くお母さんにはドリンクバーする時間だって貴重なんです。

ランニングの練習について、たくさんのアドレスをもらいました。

ランニングを始めてから、こうやって周りの人に助けられることが多く、誰かのために、自分の時間、知識、エネルギーを惜しみなく使う人たちに感謝の思いでいっぱいです。

同時に、私も何かできないか、と悶々と考えました。

ランニングでは、私、全く役に立たないからね、何か別の形で。

そして、名古屋ウィメンズマラソンでの出来事を思い出しました。

喉に飴を詰まらせてしまったランナー、ボランティアの方に言いたいことを伝えられず、困っている様子。

Hi, what is going on?と声をかけると


Thank goodness you speak English.

あー英語話せる人来たよー


同時に言われました。

記録を狙わない走り方なら、こうやって途中止まっても何の問題もありません。


あった、私にもできることが。

f:id:coco-studies:20170101190119p:plain

無事に当選。

多言語は応募の時点で自分のレベルを申告します。

だから、抽選ではなく、能力順であったと信じたい、です。

出場される方、ゴールでお待ちしています。