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英検リニューアル。

出遅れていますが、英検リニューアルのニュースは興味深く読みました。


マリーナベイサンズのプールサイドで、ノンアルコールモヒート飲みながら。

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これを「最高の贅沢」と表現する私を、オットは、温かい目で見てくれていました…と思います。

英検1級ライティングが、2016年夏の陣から変更になるのは7月に発表があったものの、変更点については、発表ないなーって、サンプルテスト受験後から待っていました。

だって私が受験したサンプルテストが、これまでのライティングとは別形式で出題されてたから。

これかーーー!と。

今回のプレスリリースに書かれています。
トピックを与えられるのはこれまで同様。
ライティングに含めるポイントが夏の陣から提供されなくなります。

当然でしょ。

これまでの形式が不自然だっただけです。
言語習得の原点に戻りましょう。
母語とは別の言葉を学ぶ理由は、

自分の思いを表現する手段を
母語以外に持つことで
母語だけでは叶わなかった
人々とのコミュニケーションを成立させること

それなのに、これまでの形式では、

「ねぇ、技術革新についてどう思う?食糧の供給と、犯罪と、国際化の観点から述べて」

遺伝子工学についての意見を聞かせて。あ、でも、不治の病と、出生前検査と、食糧の安全に限って話してねー」

って、それ会話じゃないからー
ただの誘導だからー、っていうやり方でした。
あ、だから私このテスト嫌いだったのかも。ふふ。
あたかも「正解」が存在するかのような。
そこに向かって進むことが評価であるような。
目的がぶれてますね。
日本の英語教育全般に共通することなんですけど。

今回のリニューアル賛成です。
トピックを与えられ、意見を纏める2次試験をライティングで行うだけ、になったので。
視覚学習者である日本人が1次のライティングから入り、2次のスピーキングに進むのは自然な言語習得プロセスです。

採点方法の変更もすっきり腹落ちします。
これまでは2名の採点者が14点を最高に、2点刻みで評価。
これでは不透明という批判があっても致し方ないことです。
採点において、何が重視されるのかわからない。
一方の2次では採点基準が明らかでした。
だから、点数が即学習計画になった。

サンプルテスト受験の時、採点ボックスに書かれる"c", "c", "v", "g"が、それぞれ

C: content
C: consistency
V: vocabulary
G: grammar

かなーと勘ぐっていましたが、今回の発表でも、「内容」「構成」「語彙」「文法」であると明記されていますから、私の予測も強ち誤っていなかったようです。
「consistency」は「composition」かもしれません。
14点の配分も、「内容」と「構成」が4点満で8点。
「語彙」「文法」が3点満点で6点かと。
合計14点。2名の採点者で28点。合点、合点。

あくまでも私の妄想です。
確証はありません。
でも、なぜ英語を学ぶのか、それを忘れずに勉強を続けていれば、決して超難解なテストでないと言えます。
だって点数取ることが目的ではないでしょ。
英検1級保持者になれば、社会からも会社からも大きな期待を寄せられるようになります。
それに応えるアウトプット力を、英検1級対策の中で身につけていくだけのこと。
目的と手段とゴールを見誤らない。

とは言え、あくまでも「高得点取得」が私の目標です☆
サンプルテスト結果が届きました。

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満点でした。
受験した時、満点だったら、英検冬、夏の陣は見送ろうと考えていました。
これで未練なく英検にお別れを告げることができます。
春からは中国語検定とTOEICに専念します。