英検1級1次だん。

英検1級1次解いてみました。
あ、ランニングばかりでなく、英検対策も続いてます。ちまちまと。
ダウンロードはこちらから可能です。


http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

音源、スクリプト、解答、英作文のサンプルアンサーまで。
まぁ、なんて懐の大きいテストでしょう。
来年5月から新形式になるという噂の、
問題回収テストとは大違いねー。
新形式になるって噂で、いろいろやさぐれてます。
これについては、私の不満が溜まりきったところで改めて☆

通勤時間の受験、時間測ってません。
でも、不足したことないので、多分大丈夫。
英作文除いては全問正解。夏の陣と同じです。
が、事前にたまたま耳に入ってしまった情報もあったので、実力ではないです。
受験しない時の課題は情報操作ですね。

さぁ、英作文です。
今回のトピックはテロリズム

2001年のニューヨークテロの日、私はアメリカ東部の州立大学で、大学院生をしながら、付属語学学校で、ESL講師として勤務していました。

ニュース内容と対照的に、私のその1日は後で懺悔したくなるくらいいたって普通で、レッスン(文法とリスニングだったことは覚えているので、どこかで普通ではなかったのですね)、ジム、授業と、過ごしました。
ジムでシャワー浴びて、日焼け止め塗りながら、in spite of all this...って、日焼けを気にする自分を、急に冷めて見ていたことだけが記憶に残ります。

未だいろんな感情が溢れて来ます。
事情聴取のため、FBIに連れて行かれた私の学生たち。
My students had nothing to do with thisと伝えたところで、そうですよね、それを確かめるための事情聴取なんですよね。
どうぞ、連れて行ってください。
あ、でも、彼ら後2回欠席すると、このコース落第です。


大好きな教授の息子さんが、I miss you alreadyってアパートを出る時婚約者に伝え、それが最後の言葉になったと、その夜知りました。

ビザ取得が難しくなり、中近東からの留学生の激減、パート講師は結果失職、私も帰国を選択しました。
修士号取得できていたので、諦めもついたのでしょうが、あの時日本に帰って来ていなかったら、と考えることはたまーにあります。

日本帰国は、私が望んだことではないので、でも、それを口にすると、今の生活を否定しているみたいに聞こえるかな、と、この頃を上手に話すことができません。

こんな感情を200語にしたためる。
無理でしょー。

わかってるんです。
型に当てはめ、与えられているトピックから、擁護しやすいものを選び、つなぎ言葉を多用する、それだけで高得点は狙えます。
でも、そこにどうしても矛盾を感じてしまう。
外国語を学ぶ、って、自己表現の手段を母語以外に得ることではないのか。
自分の意見や思い、感情を、母語ではない言葉で、もともとは、それが叶わなかった人と共有する。
でもそれでは「テスト」としては成立しない。
それもわかります。

あー、これはCatch-22だ。
「ちゃんと」書こうとすれば、文字数も時間も足りない。
「ちゃんと」書くことを諦めれば、それは自己表現ではなくなる。
どちらを選んでも苦い思いだけが残ります。
前者は1次不合格となり、後者は合格するためだけのただの受験。

うーん。
今回はたまたまトピックが私にとってemotion-provoking過ぎたので、過敏に反応してるのかもしれません。
夏の陣のcloningなんて、そもそもcloningって何?羊のドリー?で合ってる??って、軽ーく、いや、かなり動揺しました。
自己表現という選択はなかったです。合格狙いの受験で精一杯でした。
それなのにここで4点落とした。修行足りない…

でも、テロリズムをトピックにするって、TOEICでは絶対ないなー。
受験者を精神的に不安定にさせない、という配慮から。日本国内であっても、テロリズムって慎重に扱われるべきトピックだと思います。

ちょっと鈍化している、いろんなことに。
あー、私、どれだけ新形式とか信じられない、って怒っても、やっぱりあちらのテストのが好きなんですよねー。