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「筋肉食堂」ランと音読生活。

女性ランナーばかりが30人の集まりに参加しました。

場所は水道橋の「筋肉食堂」。

http://kinnikushokudo.jp/


お通しはプロテイン

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具沢山サラダに続いて蒸し鶏。

「おひとり様4切れです」の指示と共に。

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次は牛肉100%のハンバーグ。

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箸で持つとふるふる。レアでした。

苦手な人はもっと焼いてもらえるそう。


この後カジキマグロ、リブステーキ、デザートのシフォンケーキ、で、合計800キロカロリー。

うん、また行く。


この後二次会の餃子の王将で、私のテーブルが回鍋肉、餃子、焼きそば、炒飯、スープ頼んだのは内緒です。

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前日に14キロ走っておいて良かった。

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これからの数週間は、ロング走を繰り返します。

それなのに、私の2月の予定がぱつぱつ。

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去年の有給を極力消化するように、とのことなので、有給取得して走って来ます。


キッチンにスピーカーが届きました。

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電球をスピーカーにしようかとオットと検討しましたが、近々キッチンのリフォームをするので、今はBluetoothのスピーカーで良いか、と。


快適です。もっと早く買えば良かった。

NPRのPodcastを聞いたり、発音矯正したりしています。

今年はスピーキングを鍛えたいなー

自分の言いたいことを英語で言えてしまうから、発音も流暢さもなかなか上達しない。

この甘えから脱したいと思っていました。

環境整備できたので、ここからは淡々と粛々と音読を続けていきます。

小金井元旦ロードレース10kだん。

あけましておめでとうございます。

今日は今年初めてのレースでした。

これ。

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ランナー先輩がエントリーしたと知り、このままエントリーしちゃえば、オット実家への帰省を遅らせられるのでは…という邪な動機からのエントリー。

レースコースや給水の情報収集のためブログを読み漁ると、50分以上かかっている人がいない事実に、コースも給水もどうでもよくなります。

だよね、元旦レースなんて、変態の集まりだよ、と、気づいたのは12月に入ってから。


あーDNSするか。 したい。


ここ数日何度思ったかわかりません。

最下位でゴールする自分の姿が容易に想像できます。

「最後のランナーがゴールします。みなさん、温かい拍手でお迎えください」のアナウンス付きで。

妄想力だけは鍛えられているからね、vividだよ。


そして12/31、雨雪の予報もなく、どこも故障していない。インフルエンザ感染もなし。

走らない理由がないじゃん。

レース出るか、と2016年最後の夕陽を見ながら腹をくくります。

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消化の良いものを食べて、ブルーライトを避け、ベットルームでキャンドルの明かりの中ストレッチ。

朝は早く起きて、朝ごはん食べて、着替えて出発。

ちょうど富士山が初日の出で照らされる時間でした。

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武蔵小金井に向かう中央線で考えます。

最下位ゴールが嫌、そんな理由でDNSはできないなー。

It is so ironic that I am wanting to run away from this race with the very reason I began running with.

息子の前で、逃げない、言い訳しない、そんな大人でいたいと走り始めたのに。

最下位でゴールしたとしても、走りきったという事実は残る。

逃げてスタートしないなんて、最下位ゴールよりずっとずっと恥ずかしくて情けないこと。

ゴールする、それだけで良いじゃん、と、小金井公園に向かって歩きながら考えます。

だって昨日は夜ふかししなかったし、ストレッチしたし、朝も早起きしたし。

スタートラインに立つ、それだけでも「逃げて」はないんだから。

新年にふさわしい清々しさ。

冷たい空気と青空に流されている気もするけど。


着替えながら、「1時間切りたいです」、ランナー先輩に宣言。

言葉にしてしまえば、そこに向かって努力することができる。

でも、黙っていたら「別に1時間切れなくても良い」と自分を甘やかしてしまう。

たかだか1時間のこと、これまでもっと長い距離を走って来ているし、6'00"/kより速いペースで走ったこともある。

両方を同時にしたことがないだけで。

やるか、やらないか、諦めるか、食い下がる、自分に甘く生きるのか、自分を追い込むのか。

そして、ゴールした時、「言い訳しない」でランナー先輩と向き合えるのか。


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結果23秒間に合いませんでした。

でも悔いはありません。

今日できるベストは尽くしたし、途中諦めちゃえ、という欲求に屈することなく最後まで駆け抜けることができました。

ランナー先輩からも、フォームも崩れていないし、呼吸も乱れていない、多分もう少しペース上げても大丈夫、と言ってもらえました。

2月の青梅マラソンでは1時間切ることを約束します。

ゴールする前、沿道の応援の方が「60分で帰って来てる。これはすごいことなんだよ」と年配の方、ご家族でしょうか、説明しています。

そうだ、ランナーの中では私は永久初心者だけど、全人類の中では速いほうなんだよ。

疲労と脱水でふわふわした頭は、都合の良いことしか聞かなくなるようです。


1年の始まりが、こんな結果で本当に嬉しく誇りに思います。

これからの12ヶ月、辛いことも苦しいことも乗り越えられるんじゃないか、自分がinvincible になった気分です。


ランナー先輩と打ち上げ。

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初めてのサイゼリヤ。息子には出どころがわかる食べ物を口にして欲しいので、あまり外食はしていません。

ドリンクバー!何年ぶり!

働くお母さんにはドリンクバーする時間だって貴重なんです。

ランニングの練習について、たくさんのアドレスをもらいました。

ランニングを始めてから、こうやって周りの人に助けられることが多く、誰かのために、自分の時間、知識、エネルギーを惜しみなく使う人たちに感謝の思いでいっぱいです。

同時に、私も何かできないか、と悶々と考えました。

ランニングでは、私、全く役に立たないからね、何か別の形で。

そして、名古屋ウィメンズマラソンでの出来事を思い出しました。

喉に飴を詰まらせてしまったランナー、ボランティアの方に言いたいことを伝えられず、困っている様子。

Hi, what is going on?と声をかけると


Thank goodness you speak English.

あー英語話せる人来たよー


同時に言われました。

記録を狙わない走り方なら、こうやって途中止まっても何の問題もありません。


あった、私にもできることが。

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無事に当選。

多言語は応募の時点で自分のレベルを申告します。

だから、抽選ではなく、能力順であったと信じたい、です。

出場される方、ゴールでお待ちしています。

新宿徘徊だん。

先に帰省するオットと息子を見送り、暫しの一人時間です。

仕事ではよく通る、でも、文字通り通るだけ、の新宿を歩くことにしました。

紀伊国屋伊勢丹高島屋東急ハンズ

いつも仕事では地下鉄使っちゃうけど、東京って実は本当は小さな街なんだよねー。

来年は春と夏、東京散歩をたくさんしよう。

1人での買い物は久しぶり。

のんびり店内うろうろ、何回フロアをいったり来たりしても今日は大丈夫。

買いたかったものもすべて揃ってほくほくです。

これで気持ちよく年を越せます。

 

私だけが帰省が遅れた、明日の10Kレース。

一緒に出場する知り合いの方にお年賀。

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伊勢丹に売っているチョコレートです。

パッケージも可愛いし、いろんな味があるのでよく買っています。

今回選んだのは、アーモンド&クランチ、と、島唐辛子入り。

サイパンのタバスコ入りチョコレートみたいな味かな、と。

 

オフィスと自宅用の茶器も新調しました。

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You are what you eat、お茶の時間も大切にしようと。

職場では、Cafe Cocoと呼ばれるくらい私のデスクはお茶セットで充実しています。

今日買ったティーポットも会社用です。たくさん飲むからね、毎日。

オフィスには手動のコーヒーミルがあって、豆もみんなで持ち寄ったり、お金出し合ったりして、常備しているし、コーヒーをドリップできる道具も揃っています。

昼休みは誰かががりがり豆を挽く音が聞こえます。

こういう時間を大切にさせてくれる会社で良かった。

ティーカップは自宅用。マグは会社用。

大切に使います。

 

新年からの音読用にテキストを1冊。

速読速聴・英単語 Advanced 1100 ver.4

速読速聴・英単語 Advanced 1100 ver.4

発音と語彙強化に使うことを予定していたものの、英検1級の2次試験対策にもなりそうです。

知識を仕入れるのにも有効、しばらくはこれを使って音読。

発音は引き続きこちらで。

 Mastering the American Accent

Mastering the American Accent


自宅での音読時間確保をどうしようかとしばらく悩んでいた私に朗報です。

http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337258051

電球にBluetoothiPhoneの音源、飛ばせるんですって☆

キッチンのライト3つのうち、2つをこれにしようとオットと計画中。

音が天井から降って来る、どんな感覚だろうと想像して、購入する日を待ちます。

たまには街に出るものですねー

こんな商品が市場に出ていたことすら知りませんでした。

 

2016年、掲げていた目標のほとんどを達成することができました。

家族と友人、職場に感謝です。


2017年は「正しく生きる」の大きな目標のもと、小さな目標を立てます。

ー 英検CSE 3200点

国連英検 合格

名古屋ウィメンズマラソン完走

青梅マラソン 10K完走

ー 洋書を10冊読む

ー 旅に出る(6月 New York)

ー 生の音楽を聞く (4月  Norah Jones

ー 良い仕事をする(「良い仕事」の定義はまぁ、いろいろ)

ー 実家に帰る

ー New York本店で勤続10年のギフトを買う


既に達成することが決まっている目標もありますが、手帳を開くたびに目に入るこれら目標を一つずつ叶えていきます。

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2016年最後の富士山。

こうやって当たり前に、普通に健康で(大好きなオットと息子がいて、仕事があって、仕事と職場が好きで、住むところがあって、食べるものがあって、貯金もあって、趣味に充てる予算も時間もあって)毎日を過ごせることに感謝して毎日を過ごしていきます。

乾杯。ノンアルです。

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どうぞ良いお年をお迎えください。

May the new year bring you and your loved ones much happiness and love. May the first morning of 2017 be filled with smilies and laughter.

クリスマスだん。

日本人てクリスマス好きだよねー

世界中の人が七五三始めたら、日本文化を軽業ているとかきっと言うくせにねー


と、このextremely commercializedな日を楽しむ人々を見下して生きて来ましたが、息子が生まれてからと言うもの、息子が保育園、学校、学童で過ごし辛くないよう、「日本のクリスマス」に参加することにしました。

日本限定のお祭りと割り切り、蔑むことなくこの師走を乗り切りましょう。

いや、この時ばかり、と、女性が男性にプレゼントをねだるのが許容、推奨されたり、大人が子供をコントロールするのにサンタを利用したり、クリスマスは嫌いですよ、相変わらず。


今年は息子の終業式直後の三連休ということもあり、私の実家がある静岡で盛大に祝います。

経過観察で転移がなかったbreast cancer survivor の母の体調が良くなっていること、夏前に心筋梗塞で入院した兄がすっかり回復したこともあり、久しぶりに静岡で一泊しました。


兄のこと、さらーっと書いてしまいましたが、突然胸をかきむしりながら倒れ、そのまま救急車で搬送、入院、手術。

今元気で生きていることは、救急隊員の判断と、医師の治療のおかげ、感謝しきれません。

40代の不摂生とストレスのdeathly combo。

よく食べ、よく走り、よく寝て、よく笑おう。


静岡ではイルミネーションを見て

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富士山が良く見える場所に宿を取り

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みんなでお寿司をいただきます。

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桜海老ーー

生しらすーー

好き♡


兄が買ってくれたケーキを食べ、

おばあちゃんと従兄弟のお墓まいりをして、

姪と息子がWii Uをするのを眺め、

ただただのんびり過ごします。

母にblytheの洋服作ってもらう約束もして来ました。

三体分。

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私好みの服にしてもらうんだー。

あぁ、なんて幸せな時間。

いつか私はこの二日間を懐かしく思い出す日が来るのでしょう。

Mortality is inevitable but it is scary nonetheless.


家に戻ったら、息子のクリスマスの準備です。

サンタへの労いみかんを準備。

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配達で疲れちゃうからね。

お水飲んで、みかん食べて、元気になって配達続けてもらわないと。

息子が寝るのを待ち、みかんを食べ、水を飲み、プレゼントを並べます。

本当はクッキーと牛乳を用意するらしいですが、私は牛乳飲まないし、こんな遅い時間にクッキー食べたくないし、我が家は毎年みかんです。

今年はオットへのプレゼントも内緒で用意していたので、オットより先に眠るわけにはいかないと必死で目を開けてオットが寝入るのを待ちます。

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あ、この息子へのプレゼントの後ろに私が自分で、自分のために用意したプレゼントもあります。

だってー25日の朝、オットと息子がプレゼント開けるの見てるだけじゃ、つまらないじゃないー。

ランニンググッズ買いました。


オットへのプレゼントは3つ。

簡単!毎日使える!スキレットの本 (エイムック 3121 ei cooking)

簡単!毎日使える!スキレットの本 (エイムック 3121 ei cooking)

めぐりズム 蒸気でアイマスク気分ほぐしてシャキ 14枚入

めぐりズム 蒸気でアイマスク気分ほぐしてシャキ 14枚入


そしてmisfit ray。


私はfitbitを使っていますが、オットにはmisfit rayの一択です。

だってね、LINEの通知を受け取れるんですよ、手首で。

ということは、「今日残業になりそう。お迎え行ける?」がいつまでも既読にならない、17:15のストレスから解放されるんですよ。

オットへの連絡が既読になる、priceless。

もはや私へのクリスマスプレゼントですね☆

手首に「ぶぶぶ」って来るんだって。

misfit rayありがとうーー

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あ、レシピ本を受け取るオットはものすごく複雑そうな表情でした。

違うの、違うの。

これはレシピ本ではなく、「メニュー」です。

私がこの本に載っている料理どれでも作ります、っていう「メニュー」なんです。

有給ランだん。

通夜と告別式が終わり、ようやく言葉にできるようになりました。

大好きだった叔父が他界しました。

余命2ヶ月と宣告されてからも貪欲に生き、10ヶ月生きてくれました。

その間、韓国、そしてベトナムにも行ったらしいです。

さすが。bigger than life itselfな生き方。

春先に入院先を訪れてから、翻訳を頼まれるようになり、メール、Lineで繰り返したやり取り。

消さないで取っておきます。


叔父のこと、英語学習を始めたきっかけ、きちんと残してあって良かった。

まだまだずっと生きてくれると思っていた夏休みの頃です。


http://coco-studies.hatenablog.com/entry/2016/08/03/125638


しばらく悲しくて泣いて過ごしましたが、これではいつも「すごいね、すごいね、英語頑張ったね。マラソンも頑張ったね」って言ってくれた叔父に呆れられてしまう、と、有給取得して2時間のLSD、そして英語。

こんな風に生きている私だから、叔父は私をかわいがってくれたんだと。


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目標の2時間にちょうど。

こういう所が、私が伸びない原因なんだと思う。


来年の受験計画も立ててしまいましょう。

TOEIC  (頻繁に)

・英検 (夏と秋)

国連英検

・通訳案内士?

相変わらず冬はマラソンに専念の予定です。

英検で3200点取ることは叔父と約束したので、それが実現できたら墓前に報告に行きます。

満点はね、さすがに無理だと思うの。

叔父は期待していたみたいだけど。


叔父へのメッセージ、いつも同じ言葉で結んでいました。


I will always study English and I will always do right by you.

これからもずっと英語勉強するね。これからもずっと正しく生きるよ。


「Do right by you」、叔父の名前の漢字にかけて、いつも使っていた表現です。

告別式、叔父への手紙にもやはり書いておいたら、「何て意味なの」と伯母たちに聞かれました。

普段は英語でのやり取りは、叔父と私だけの内緒話ですが、年の離れたかわいい弟を失ったばかりの伯母、そして私の母に説明します。

「正しく生きる」は意訳だから、と、検索します。


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違う。

全然違う。

きらきらした時間を振り返る

ワンオペ育児が続いています。
息子が寝て、オットが残業でいない夜、1人ラジオをかけて過ごすと、東京じゃなくて、自分がアメリカにいるんじゃないかと勘違いしそうになります。
ラジオから聞こえる声はどこかノスタルジック。

今月はどの番組でも真珠湾攻撃の話題が多かった。
攻撃された立場から振り返る歴史と、日本で教育を受けた私の知る歴史。
大西洋単独飛行の成功者としてしか知らなかったLindberghが戦争反対だったことや、「America First」という運動が、第二次世界対戦以前から存在していたことも初めて知りました。
へーーー、です。

ちょうど読了の本も第二次世界対戦真っ最中。

The Sins of the Father (Clifton Chronicles)

The Sins of the Father (Clifton Chronicles)


大学院に通っていた時、真珠湾攻撃の頃のアメリカについて、半年かけて情報収集したことがあります。
3月8日のInternational Women's Dayに、社会学部の教授や学生の前でパネルディスカッションをするという社会学の授業のプロジェクト。

教授に出された課題はただ一つ。
「Be that wonan.」

どんな時代でも構わないので、その時代を生きた女性になり、クラスメートと中絶や宗教、女性の社会進出、選挙権について議論するというプロジェクトです。

イギリスから移住したばかりのアメリカ東部に暮らす敬虔なキリスト教女性、1960年代、Segregation真っ只中の白人女性、1970年代のヒッピー、ビクトリア時代のイギリス人女性。
未来から来た女性もいたなー。
「女性」としていますが、クラスには男性もいました。
価値観どころか、持っている知識量も異なる10人が真剣に議論を重ねる様子は、観客にとっては滑稽に映ったことでしょう。

え?電話?何それ?
いやいや、今では無線の電話があって、写真も送れるんだよ。
えーーーー?

みたいな。コメディですね。
勿論技術進歩が議題ではないので、そこはさくさく進むんですけど。

私が選んだのは、真珠湾攻撃後、強制収容された日系三世の女性。
膝丈の紺色のスカートに、第一ボタンまで閉じた白い襟付きのシャツ。
髪を一つにまとめて、お化粧はなし。
プロジェクトのため、それぞれ衣装に身を包んだクラスメートとキャンパスを横切り、auditoriumに向かいます。
みんな仕事があり、家庭がある、所謂「大人」です。
プロジェクトを知らない年下の大学生から、Guys, it's not Halloween today!!とか叫ばれて。
No, we are doing this for something far better than Halloweenと返します。
アメリカのこんな自由なところが大好きでした。

私が選んだキャラクターがどのように考え、感じていたのか、勿論正解はなく、その時代を研究する文献、本を読み、自分なりのアイデンティティを創り出します。

Japanese American Internment Camps (History Firsthand)

Japanese American Internment Camps (History Firsthand)

家や財産を失い、自由を奪われた彼女は、宗教や中絶をどんな風に考えただろう。
女性の役割をどう定義しただろう。
旦那さんは、皮肉にもアメリカ軍の兵士として第一次世界対戦で戦い、死んでいったという状況で、彼女はどうやって毎日生きる力を維持していたのか。
自分の考えをただ一方的に発表するのではなく、クラスメートとのやりとりの中で、自分の価値観が伝わるようなパフォーマンスが求められます。
楽しかったなー。
大学院に通った中で一番楽しかった時かもしれない。
すごく大変で、だってリサーチには終わりがなくて、文献を読んでも読んでも足りない気がして、コーヒー飲んで徹夜で読んで、最後は胃に穴が開きそうになったんだった。
Satsuki Sudoと、実在する人物からヒントをいただいた名前に、できるだけ近づきたかった。

その時のリサーチスキルや、その時に得た知識が今の生活に役立っているかと言うと、いや、全然、です。
ラジオを聞いていなかったら、真珠湾攻撃について、その時のプロジェクトについて、思い出すこともなかったでしょう。

大学院にいた時、私はアカデミックな環境で一生生きていくと漠然と考えていました。
それが、今は原価率だとか、コスト計算とか、当時一番距離を置いていた、そして多分自分は一生関わらないだろうと考えていたコンセプトに囲まれて生きています。
そして、そうすることで、給与をもらい、生活しています。
何のために留学したのか、と自問することがあるのか、全く留学で学んだことが役に立っていないような環境で、留学したことすら後悔しているのか、というと、やはり、いや、全然、です。

その時は将来役に立つはずと、熱心に取り組んだことが、結果役に立たないこともある。 
Steve JobsはConnecting the dotsと、いつか人生の点が線になると話していたけど、私は線にはならなかったよ。
それが彼と私の差でしょう。
世界を変えることができた人と、そんな人に世界を変えられた人。
でも、悲観していないし、無駄だったとも思わない。
確かに役には立っていないけれど、でも、あんなきらきらした時間があったと懐かしみ、慈しむことはできて、それで充分だと、ようやく折り合いつけて生きられるようになりました。
ラジオから聞こえる英語と、年の瀬と、大切な人の訃報で、自分の人生と生き方を振り返っています。

Podcastランだん。

走る時のお供はSony b-trainerです。
http://smartsports.sony.net/b-trainer/product/1G/JP/ja/

簡単に言うと、GPS付きの音楽プレーヤー、なんですが、うーん、本当はもっと「すごい」のに、これだとうまく伝わらないなー
例えば、予め目標スピードを設定しておくと、そのスピードに合ったBPMの曲を選んでかけてくれる機能があります。
これ、ありがたいです。
目標からずれると、スピード上げられるように早い曲がかかり、その逆も然り。
定期的にvoice feedbackもあり、なぜここまで使っている人が少ないのだろうと不思議なくらい、私は気に入っています。
いや、充電がもたないとか、目標スピードからずれた場合、「cannot find appropriate music」とすぐに諦めて、同じ曲を延々と、16回流すとか、開発者に言いたいこともたくさんあるけれど、私の今の使い方では充分です。

ここ数ヶ月、英検1級英作文の音源を聞いていましたが、さすがに飽きて来たので(爆)、Podcast ランを試してみることに。

NPRの"here & now"と"fresh air"をいくつかダウンロードして走り出します。
「東京の小京都」と勝手に名付けた公園を目指してLSD

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今回聞いたのは、放火、銃撃事件、スキーヤーStar Wars、ブロードウェイミュージカル、移民法
一つ一つのセグメントは短く、電話やSkypeを利用したインタビューがあったり、テレビ、映画から抜き出した実際の音声があったり、文字通り時間を忘れて楽しめます。
これから長い距離を走るのに、楽しみができました。
Authenticな英語は、確かにchallengingです。
でも、リスニングというスキルの意味でも、知的好奇心という意味でも、artificialなテキストからは得られないものも多くあります。
1日の中で、10分でも取り入れることから始めてみてください。

毎年恒例の友人、ゆうちゃんとの忘年会。
今年も食べました。
息子のプラレールに追いやられ、リビングの隅でチーズケーキを食べます。

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息子、ゆうちゃんに写真撮るよ、って言われているのにケーキに夢中。
生まれてから5年間、ほとんどケーキなど甘いものを食べさせていなかったので、ケーキ解禁となってからは、失われた時間を取り戻すかのように、味わって食べてます。

1時間走ったけど、摂取カロリーのが多いね、確実にね。

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我が家がそうだから、という訳ではありませんが、長い間「1人」で暮らしてきた2人が結婚すると、そこに依存はなく、信頼と尊敬が生まれ、いつまでもこの関係が続くのだろうという安心感があります。最終的には1人でも生きていけるって自信がある2人だからね。
ゆうちゃん夫婦を見ていると、この2人が出会って良かったと心から思う。

そういえば、結婚した時、こんなメッセージをいただいていたのでした。
「ひとりで生きていけるふたりが、それでも一緒にいるのが夫婦だと思う」
ティファニーの広告だったと知ったのは、ずっと後のことでした。
私がティファニー好きだと、メッセージをくれた友人が知ったのも、ずっと後のことでした。
もうすぐクリスマス。
何をもらえるかな、とは考えないけど、何をプレゼントしようかな、そう考える時間は楽しい。